PF.M. 育成講座の概要

T3 PRACTITIONER Class

お客様に自分を認知してもらうセルフ・プロデュース方法や確実にリピートしていただく為に必要なマナー、コミュニケーション、サロンワークなどについて学びます。お客様にリピートしていただくのは技術力だけではありません。お客様を魅力的に映り、且つ不快にさせない　マナー、トーク、営業力も必要とされます。

講座では魅力的なブログの書き方から、ベッドメイキング、立ち居振る舞いなども学びます。

T3 PRACTITIONER 認定試験では手技技術　だけでなくお客様を快適にさせるホスピタリティ技術も問われます。

T3 METHOD に必要不可欠な筋肉に特化した体表解剖学と生理学を学びます。解剖学に関しては座学と実学を統合させ、座学で学んだ内容を人の体で理解する実践的な内容になっています。体表から人体の筋肉を理解するレベルになるまで、自分の体を使って繰り返しイメージング作業を行います。

生理学はT3で必要になる筋肉の構造と機能脳・神経系の機能を中心に学びます。

どちらの科目も暗記ではなく、アウトプット、お客様に説明できるレベルになるまで理解していただきます。

T3 METHOD の手技を学びます。

T3 トリートメントは最初の手技が次の手技への呼び水となるようになっていて、一つ一つの手技の積み重ねで全体に高い効果をもたらすように構成されています。これにより短時間で高い効果が得らますが、すべての手技が連関しているので、ひとつでも手技を正確に理解し再現できないとその効果は半減してしまいます。

講座では、手技を行う上で重要なカラダの動かし方からお客さまのカラダに負担のない方法、T3 トリートメントの手順を一連の流れで行えるまで習得して頂きます。